モイスチュアライザーは油分を含まず、自らの水分を角質層に引き上げ保つ働きをします。そのため、本来であれば潤えます。
しかし、潤いを感じない つまり、つっぱるという状態は、自らの水分を角質層に引き上げているのですが、保持する力がなく蒸発してしまっていると考えられます。
つまり、皮脂と汗により形成される皮脂膜が作られていない状態と言えます。
ですので、
●皮脂分泌力+毒素(汗)排出力を高める習慣を付けていくこと。
●また、皮脂膜形成の習慣づけの妨げになる、エアコンや季節による気温などの変化から守る必要があります。
そうすることにより、モイスチュアライザーによる「保水力」を高めやすくなり、つっぱりではなく潤いを実感しやすい状態となるでしょう。
◆皮脂膜形成の習慣づけの妨げになる、エアコンや季節による気温などの変化から守るのにお勧めは
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