乾燥しないお肌の秘訣は皮脂膜がつくれるお肌。そのため、皮脂と汗を出せる肌習慣で、皮脂膜形成を助けることが大切です。 老廃物も排出して、清潔な毛穴、お肌の透明感を引き出します。
※肌タイプ、敏感度、ご使用方法により異なります。
●2日に1回
●使用量2杯/お顔を湿らせた状態又は水で薄めて塗布、30秒ですすぐ
●7日に1回
●使用量2杯/お顔を湿らせた状態又は水で薄めて塗布、30秒ですすぐ
●ご使用しないでください。
お肌が乾いていること。
お顔全体に“均等”に塗布します。
バスタブに浸かって1分以内ですすぐ。
すすぎ残しに要注意!
素肌の天然乳液を育むこと、だから“バスタブで1分”を習慣づけることです。
【サーモアップゲルの手順】
お顔と手が乾いていることを確認しましょう。
※敏感度のある方は、お顔を湿らせた状態又は水で薄めてご使用いただきます。STEP2を参照ください。
1.付属の計量スプーンに取ったサーモアップゲル3杯を手の甲に置きます。
※敏感肌の方は2杯を使用してください。お水で薄める場合は、手の平に乗せて薄めてください。
2.指で少しずつ取りながらあご先からお顔全体へと伸ばしていきます。
両ホホ⇒鼻筋・小鼻・鼻の下⇒おでこ・こめかみ⇒最後にまぶたへ塗布
※均等に伸ばしていきましょう。
※あご先から塗布することで、リフトアップ効果を期待できます。
※唇にも塗布すると、乾燥対策と血色がよくなりやすいです。
※フェイスライン、目元、こめかみ、小鼻のくぼみのある箇所にも行き渡っているかを鏡で見ながら確認しましょう。
※お顔全体に均等に塗れていたら、湯船に浸かって1分放置しましょう。
※1分以上は行わないでください。また、敏感肌の場合は30秒以内で終えてください。
この時お肌に指で触れたりマッサージなどせず待ちましょう。
毛穴や吹き出物などお肌のトラブルの多くは、すすぎ残しが原因です。すすぎ残さないように、下記項目を守って、丁寧にすすぎを行いましょう。
■すすぎは、ぬるま湯(32℃~35℃程度)で。
■手にたっぷりのお湯を使ってすすぎます。
■おでこ→ほほ(片方ずつ)→フェイスライン(片方ずつ)→小鼻→鼻の下→目頭・目のまわり(片目ずつ)のパーツ順に行いましょう。
■最後に、お顔にヌルヌルとしたところがないかを確認します。特に、髪の毛の生え際、こめかみ、小鼻、フェイスラインのすすぎ残しに気をつけましょう。
【 おでこ 】
●お湯を含んだ手で眉のラインから生え際までしっかり届かせます(生え際にはお湯をしっかり含ませるように)
●おでこの真ん中→右→左と、全体をまんべんなくすすぎましょう。
●これを繰り返し、ヌルヌルしたところがなくなれば次に進みましょう。
【 右(左)ほほ 】
●両手いっぱいのお湯をすくい、顔の中央から右(左)ほほを通り、耳、こめかみまで運びます。
●これを繰り返し、ヌルヌルしたところがなくなれば、反対側のほほに進みましょう。
【 左(右)ほほ 】
●2と同じように、反対側のほほもすすぎ、ヌルヌルしたところがなくなれば次にすすみましょう。
【 右(左)フェイスライン 】
●両手いっぱいのお湯をすくい、耳の裏あたりからあご先へと移動させてフェイスラインをすすぎます。そのときに、あごのくぼみ(唇の下あたり)も意識してすすぎます。
●これを繰り返し、ヌルヌルしたところがなくなれば、反対側のフェイスラインに進みましょう。
【 左(右)フェイスライン 】
●4と同じように、反対側のフェイスラインもすすぎ、ヌルヌルしたところがなくなれば次にすすみましょう。
【 鼻筋・小鼻・鼻の下 】
●両手いっぱいのお湯を顔の中心に運び、眉間から鼻先へと薬指を移動し、鼻筋、小鼻・鼻の下をすすぎます。
●これを繰り返し、ヌルヌルしたところがなくなれば、次に進みましょう。
【 目頭・目のまわり 】
●片目ごとにすすぎます。
●片手いっぱいのお湯を目全体にあて、薬指で目頭から目尻へとまぶたの上、下をなぞりながら、すすぎましょう。
●これを繰り返し、ヌルヌルしたところがなくなれば、反対の目に進みましょう。
●両方の目をすすいだあと、ヌルヌルしたところがなくなれば、お顔のすすぎ残し確認に進みましょう。
【 すすぎ残しの確認 】
●鏡を見て指で触れながら行いましょう
●パーツごとにすすぎ残しを確認しましょう。
●最後に、生え際のすすぎ残しを確認して終了しましょう。
●使い方で困ったら
●こんなときどうしたら
●お肌タイプごとに分かる
お肌タイプ別すっぴん美肌のつくり方
●トラブルごとに分かる
トラブル別すっぴん美肌のつくり方