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シミが出来た位置と内臓疾患の関わり

主にシミは、自然代謝力(ターンオーバー力)が低下することで、 新しい細胞と共にたまってしまった色素沈着を外に押し出せなくなって出来ます。

しかし、内臓疾患により出来やすくなることもあります。

部位別にシミと体の関わりをご紹介

1.おでこが薄黒い
腎臓機能低下

2.おでこの斑点
妊娠中、子宮の異常、ホルモンの異常

3.目尻のシミ
ホルモンの異常

4.まぶたの黒ずみ
ホルモンの異常、精神的疲労

5.目の下の黒ずみ
生理中・睡眠不足・腎臓機能低下

6.頬のシミ
肝臓機能低下、また、白砂糖(甘味)の過食

7.鼻の下
肝臓機能低下

ほぼ、腎臓、肝臓、婦人科系の機能低下が原因で、シミができてしまうのだとか。

腎臓、肝臓は、有害物質・塩分・老廃物などを処理して、 尿とともに排泄することで血液をきれいに保つ働きや、 必要な栄養分を再吸収したり、 血圧を調整するホルモンを分泌する働きがあります。

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そして、腎臓、肝臓低下により、タンパク質が吸収されず、 尿とともに排出される(タンパク尿)状態が続くと、血中のタンパク質が減少し 栄養障害が起こったり、全身に栄養素がいきわたらなくなってしまいます。

しかも、毒素や老廃物が排泄されなくなり、体内に蓄積されてしまうという状態になり、 むくみやシミの原因として現れるというわけですね。

腎臓・肝臓機能低下の対策

1日3食を規則正しくとり、食べ過ぎや過剰飲酒はしない。 また、塩分を控えるようにしましょう。

大豆製品・肉・魚・卵など良質のタンパク質や、食物繊維の多い野菜・ビタミン・ミネラルを多く含む食品を心がけてください。
エネルギーも適量とるといいでしょう。 エネルギー不足になると体のたんぱく質が分解され腎臓に負担がかかります。 ですがたんぱく質もエネルギーも摂りすぎには注意。
他には、ビタミンCとビタミンEを同時に摂取!

活性酸素の発生を防止する働きがさらに期待できます!!

また、シミの原因、メラニンの生成を抑える働きもあるのでお勧めですよ。

ビタミンB2も積極的に摂って下さい。

肌の新陳代謝を高め、細胞の再生を促す働きがあります。

◆ビタミンB2を多く含む食品
レバー、鰻、豆類、納豆、さんま、さば、カツオ、うなぎ、ブリ etc

◆ビタミンCを多く含む食品
キウイ、ブロッコリー、ピーマン、いちご、オレンジ etc

◆ビタミンEを多く含む食品
かぼちゃ、ブロッコリー、アーモンド、ごま、イカ、ほうれん草 etc

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この他ビタミン以外にも尿アルカリ化食品というものがあります。 これは名前の通り尿が酸性に傾いているのをアルカリ性にする食品の事を言います。 尿酸値が気になる方は積極的に食べるといいですよ。 尿は食事の影響を大いに受けるのでこちらも積極的に食べるといいです。 尿アルカリ化食品の代表的な食品としては、ひじき、わかめなどの海藻類、大根、ほうれん草、干ししいたけがあります。   山芋には利尿作用があり腎臓の負担を軽減する効果があります。 には必要のないナトリウムの排出や体内の水分バランスの調整、デトックス効果があります。 柿イラスト 避けたほうが良いもの 練り物、ハム、漬物、ラーメン、スープ、加工食品には塩分が多いです。 できるだけ生の食品を選び、だしの味を生かして調理し、塩分摂取を避けましょう。

婦人科系、ホルモンバランスについて

卵胞ホルモン(エストロゲン)には、女性らしい肌にするために、 肌の水分量を調整したり、コラーゲンを増やす役割があります。

しかし、卵胞ホルモン(エストロゲン)は30代後半から徐々に減少する傾向にあり、 水分量の調整がしにくくなって、コラーゲンも作られにくくなることも。

お肌のシミだけではなく、たるみ、シワもできやすくなってしまうのです。

お肌を気にする女性 エストロゲンの減少だけではなく生活習慣でホルモンバランスを乱している可能性もあります。 ホルモンバランスを乱す要因は食事や減量、睡眠、ストレス、冷えなどです。 ホルモンバランスを自分でコントロールしましょう!! 女性ホルモンのお話はコチラにも書いてます⇒”女性ホルモン”を知って美肌へ近づく!

婦人科系、ホルモンバランス低下の対策・食事

肌を保つためには、卵胞ホルモン (エストロゲン)の減少を抑えることが必要! 人間はホルモンの分泌量を調整することができないため、 まず食事から肌の老化を防ぐことが重要となります。

大豆に含まれるイソフラボンは、肌の老化を防ぐ効果があり女性ホルモンに似た働きをするので、積極的に摂取してください。

また、抗酸化作用のある食べ物も効果がありますので、摂取することをお勧めいたします。

イソフラボンを多く含む食品

・ きな粉
・ おから
・ 納豆
・ みそ
・ 枝豆
・ 豆腐
・ がんもどき
・ 高野豆腐
・ 油揚げ
・ 湯葉
大豆・イソフラボン

抗酸化作用を多く含む食品

・ りんご
・ トマト
・ フコダイン(海藻)
・ Bカロチン(緑黄野菜)
・ 黒にんにく
日常の食事に気をつけることで、体とお肌を健康的に導くことが大切です。

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婦人科系、ホルモンバランス低下の対策・生活

身体を動かす

血行を良くし代謝を上げることで女性ホルモンにも良い影響を与えます。 ヨガでリラックスや、 ながら運動でも良いので1日30分を目安に動くといいでしょう。 ヨガのポーズをとる女性

リラックスする時間を作る

意識的にリラックスする時間を作りましょう。 お風呂にゆっくり浸かる、読書をするなど ストレスを溜めないようにすることが大切です。 リラックス半身浴

睡眠をきちんととる

上質な睡眠はとても大切です。規則正しい生活を心がけ、起床時間も決めておくといいでしょう。 寝る前にスマホやパソコンは見ない。睡眠の質が悪くなります。 是非、参考にしてみてくださいね! お肌のターンオーバーを活性できるおすすめコスメはこちら↓

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