「洗顔後、何も付けない」というのは、お肌を甘やかさないことが美肌への近道だと考える、私どもセルビック化粧品のお肌トレーニングの基本となります。
そのため、お肌は自らの力で働こうしますので、与えるお手入れを続けるよりも、ウォッシングフォームの後に何も付けない方がお肌は健康に近づきやすくなります。
またウォッシングフォームは、弱アルカリ性のため自らの弱酸性に戻そうとする「アルカリ中和能」が働こうとしますから、一般的に多い弱酸性洗顔料と違い、お肌の力で毛穴と引き締めようとしたり、皮脂を排泄し潤わせようと働くように導けます。
但し、今まで与えるケアを長年行ってこられている場合や、年齢を重ねていきますと弱酸性に戻る力が衰えていきますので、ウォッシングフォームだけですと自らのお肌で潤いにくくなってまいります。
その場合は、保水力トレーニングを行うモイスチュアライザーと併用することで、自らの水分を角質層に引き上げ、毛穴を引き締めることができるお肌に近づいていきます。
はい、ご使用いただけます。是非、敏感肌の方ほどお使い頂いたほうが良いと考えております。
理由は、お肌は元々アルカリ性系に傾くと、弱酸性に整えようとする『アルカリ中和能力』が備わっています。しかし、敏感肌の場合はこの力が低下しているため、肌アレ・敏感症状が続いている状態です。そのため、自らのお肌の力で『アルカリ中和能力』を鍛えることが必要となりますので、ご使用をお勧めしております。ただし、時間・頻度・手順に気を付けて行ってください。
1、朝の洗顔はお湯洗いのみにしましょう
2、洗顔は夜のみ行いましょう
《ポイント》皮脂の多い場所(Tゾーンやアゴ)から洗い、皮脂の少ないUゾーンは軽く泡を伸ばす程度でお顔全体30秒以内ですすぎを行うことです。
詳しくはこちらをご覧ください⇒ウォッシングフォーム
はい、大丈夫です。
ポイントは、大きく硬い弾力のある泡を作ることで、毛穴の汚れをウォッシングフォームで吸着させて落とすことができればどのような洗顔ネットをお使いでもかまいません。
※今まで弊社では様々なネットを試してみましたが、付属の洗顔ネットは大きく、硬い弾力のある泡を立てられるため採用いたしましたのでお勧めです。