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乾燥から肌を守るために大切なこと

冬はどうしてもお肌が乾燥する

冬は、気温と湿度がぐっと下がるため、最も乾燥しやすい季節です。
暖房器具により室内の空気もカラカラにお肌の水分を蒸発させ、外は冷たい空気で更に乾燥・・・

その結果、キメが乱れ、粗くなり、お肌はカサカサ…艶のない肌になります。

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そこで今回は、外的環境からお肌を守る方法についてお知らせしたいと思っています。

まず見るべきは「体の冷え」から

「体の冷え」が肌トラブルへ繋がる理由

体や足先が冷えると、どうしても暖房器具に頼りがちになり、室内が乾燥してしまいます。

そして、私たちのお肌の水分を奪ってしまいます。

「冷え」は、胃腸や自律神経の機能が低下することにより、悪化してしまいます。

その結果、血行や代謝も悪くなり、皮膚に栄養も行き渡りにくくなるので、どんどんお肌は乾燥してしまうのです。

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でも、暖房の温度を高く上げなくても、体の温めるポイントを間違わなければ、必要以上に暖房をつける必要はなくなるってご存知ですか?

室内が乾燥させることなく、お肌の水分は奪われにくくなる温め方です。

さぁ、体のどこを一番温めたら体が温かくなると思いますか?

「体の冷え」をなくなる 温めるべき2つポイント!

温めるポイント(1)

おなか周りを温めること!

おなかの中の温度が37度くらいに保たれると、臓器の働きが活発になります。

その結果、さまざまな代謝機能が活性化し、全身に血液を行き渡らせることができます。

また、血液が行き渡り、冷えが治ることで、便秘や生理不順の解消にも効果があるのですよ。

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温めるポイント(2)

首周り、足首、手首を暖めること!

薄い皮膚の下を太い血管が通っているため、首の後ろ、足首、手首を温めることで全身に温かい血流がめぐり、手足の血行が良くなります。

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 温めるポイント(1)・(2)を実践するための対策方法

腹巻や足首、手首ウォーマーを身につけるだけでOK

最近はオフィス用の手首ウォーマーも販売されているので、デスクワークの方にはおすすめです。

外出する時は、手袋、レッグウォーマー、マフラーをしっかりと身につけて外出しましょう。

乾燥した空気は湿度を高めましょう!

暖房をつけるときは、必ず、加湿器をつけてください。

湿度が高くなると部屋全体が温かくなりますし、お肌の乾燥対策にもなるのでおススメ。

また、加湿器が家にない方は、やかんでお湯を沸かしてあげると湿度が高まりますよ。

そして、職場では加湿器禁止のところも多いですよね?

そんな場合は、水を入れた露吹きスプレーをご自身の回りに吹きかけてください。

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知って損はないお風呂の入り方

これまでは簡易的な温め方を紹介してきましたが、やはり、身体を温めるのに一番いい方法はお風呂に浸かる事です。

次にお風呂へ入る際に覚えておくと良いこと。

身体を温めるだけでなく、乾燥からお肌を守ってくれる、正しい湯船の浸かり方について紹介します。

正しくお風呂に浸かる

お風呂泡

乾燥から起こる痒みは、空気が乾燥することで起こりやすくなります。

湯船にお湯を張ることで、蒸気が発生し湿度が上がり、お風呂場を温めてくれますので温度差が無くなり、刺激も少なくなりますのでお肌にはとても良い環境になります。

正しいお風呂の入り方で、お肌の乾燥を防ぎ、美肌をめざしましょう。

お湯の温度に気を付ける

足と花びら

乾燥を防ぐための最適な湯船の温度は、38℃~40℃です。

お湯の温度を上げてしまいますと、水分が奪われ、乾燥してしまうのでお湯は出来るだけぬるめに設定しましょう。

冬は自然と温度を上げてしまう事から、手元も乾燥に繋がり、ヒビ、あかぎれなどのトラブルが起こるのでとても注意が必要です。

ぬるくて身体が温まらないという方は、炭酸ガスなどの入浴剤など使ってみてはいかがでしょうか。

保湿効果があり、添加物が入っていない入浴剤も乾燥肌にはおススメです。

石鹸で洗いすぎない

固形石鹸

石鹸は身体の油分を奪ってしまします。

痒いからといって執拗に洗うと、どんどんお肌は乾燥してしまいます。

石鹸は必要な部分、皮脂腺が多い箇所や気になる箇所だけ、優しくなでるように使用するようにしましょう。

乾燥がひどい場合のお風呂場でのメイク落としは、先ほどの温度設定プラス、保湿成分が失われた状態になるのであまり良いとは言えません。

顔を洗う温度は、お風呂の温度より更に低くする必要があり体温より低い温度がベストです。

メイクを落とした後は保湿してから湯船に浸かりましょう。

身体もできれば湯船に浸かった後に洗う方が良いですよ。

湯船には10分程度

ピンクのバラとタオル

湯船には長く浸かった方が乾燥を防げるんじゃない?と思いがちですが、実は10分程度で十分なのです。

長く浸かっていると、身体の油分が無くなり、保湿成分がどんどん流れだしてしまうので湯船に浸かる時間は長くても15分までです。

半身浴で長風呂は、更にお肌の乾燥を招いてしまいます。

指先がふやけてしまっていたら入りすぎですので、ふやける前に上がりましょう。

お風呂から出る際のおススメ

保湿剤・手

お風呂から出る前、身体を拭く前にベビーオイルなどを塗ると、滑りも良く、少量で全身に行き渡るのでおススメですよ。

タオルで拭く際は優しくタオルに水分を吸い込ますような感覚で水分をふき取って下さい。

濡れたまま寒い脱衣所に出てしまうと、温度差により、刺激となります。

そして、肌をふき取った後はすぐに水分が奪われていきますのでお風呂場の中で保湿するのはとても効果的ですよ。

以上が、「体の冷え」を防いで美肌づくりをする方法です。

より乾燥をしないお肌を目指すために・・・

お肌が喜ぶ乾燥しない意外なお手入れ法!

今回は体を温めることで、お肌の乾燥を防ぐことをお伝えいたしました。

それに加え、お肌のお手入れの際+@意識していただくと、更に乾燥をしにくいお肌になる方法があるんです。

それは、・化粧水・乳液・ゲルなどをたっぷり塗って保湿するのではなく、「もう少し厚めに塗りたいな~」と、「腹8分目」の状態でストップして少しの間我慢。

・油分の少なめスキンケアアイテムを使用。

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この2点を意識するだけで、しっとり感や保湿を化粧品に頼るのではなく、自らのお肌の水分や油分で潤おうと習慣が戻りやすくなるんです。

イメージは、スキンケアは自らのお肌で働けるようにするための“サポートアイテム”という位置づけですね。

是非、これらの事も意識して、乾燥のない美肌を目指していただきたいと思います。

~セルビックでは、自分で潤えるお肌へ近づくアイテムが!~

塗って保湿をする化粧水や乳液の代わりに塗る、モイスチュアライザー。

お肌の上に乗せるだけで、お肌の中の水分を角質層に引き上げて、潤うお肌へしていきます。

また、毎日使用することで、「水分が角質層に引きあげる」習慣がつくため、乾燥をしにくいお肌に近づける美肌コンサルティングのお肌改善に25年以上使用している実績あるアイテムです。

モイスチュアライザー

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