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EGF・FGFという驚くべき成分でお肌が若返る!?

しみ、くすみが気になる!ニキビ跡が治らない!老化肌を若返らせたい!

 

そんなあなたにぴったりなのが、今話題のEGF・FGFという成分です。

今までの化粧成分以上にお肌が若返る効果が期待できるってご存知ですか?

 

では今からEGF・FGFについてみていきましょう。

 

EGFとは

お肌が10歳若返るとここ数年で注目されている成分がEGFです。

この画期的な成分の発見に、ノーベル賞が与えられたほどです。

EGF 正式名は Epidermal Growth Factor(エピダーマル グロース ファクター)と言います。

日本名は『表皮細胞増殖因子』となります。

 

 

Epidermal Growth Factor
表皮 成長・増殖 因子

 

つまり「成長因子」であり、新しいお肌をどんどんつくってくれる成分、こう言うとわかりやすいですね!!

 

このEGF を発見したのは、アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士。

マウス新生児に投与すると成長が促進されたという、唾液腺から発見された物質です。

EGF の発見と研究の功績により1986年にノーベル医学生理学賞を受賞しました。

 

そして日本では、2005年に晴れてEGF 成分が化粧品の成分として認定されたのです!

 

そんな画期的な成分が最近になるまで話題にならなかったのはなぜでしょう?

それは、1960年代の発見当初は1g8,000万円というとても高価なものだったからです。

しかし数十年前から人工的に生産が始まり、最近の技術の進歩により抽出や生産が比較的容易になったことで化粧品としてその成分を配合することが可能になり、数多くの商品が出回るようになりました。

 

では、そのEGF は、私たちのお肌にどのような良い影響を与えてくれるのでしょうか?次にお伝えいたします。

EGF の成分

スキンケア用品

EGF はたんぱく質の一種

EGF はたんぱく質の一種で人間が元々体内に持っているものです。

53個のアミノ酸から形成されるたんぱく質で唾液や母乳にも含まれています。

(このたんぱく質、化粧品にはヒトオリゴペプチドと表記されています)

皮膚組織の形成、再生や修復させる力があり、健康な肌を保つのに重要な役割果たす成分なのです。

 

年齢とともに減少

老化していく図

 

このEGFは年齢とともに減っていきます。

赤ちゃんの頃をピークに25歳前後から急激に減少していきます。

EGFが減少すると、お肌の生まれ変わりの能力が落ちていきます。

ですから20代ではハリや潤いのあったお肌も年齢とともにターンオーバー周期が乱れ、皮膚の再生がだんだんと追い付かなくなっていきます。

そうすると、「くすみ、しみ」「日焼け後の色素沈着」「しわ、たるみ」「毛穴広がり」「ほうれい線」などお肌の悩みが出てきます。

これが皮膚の老化です。

ターンオーバーとは

ターンオーバー仕組み お肌を若々しく健康に保つために知っておきたいのが、ターンオーバーです。

ターンオーバーとは、お肌の新陳代謝、お肌の生まれ変わりのことです。

健康なお肌は、表皮の奥にある基底層というところで新しい皮膚細胞が作られ、つぎつぎと上に押し上げられていき、肌の表面でバリアとして働いた後、垢や角質となって剥がれ落ちます。

ターンオーバーのサイクルは体の部位によっても異なりますが、28日~58日周期と考えられています。

擦り傷や切り傷などのお肌にできた傷跡がいつの間にか消えているというのは、ターンオーバーが正常に働いている証拠です。

これが加齢や、寝不足・ストレス・食習慣などの生活習慣の乱れ、紫外線や乾燥などの外からの刺激などとともに周期がのびていくことで、お肌が衰えていきます。

そして、ターンオーバーが正常なお肌はバリア機能が整い、水分を多く含み、お肌に透明感があり、ハリやツヤもあります。

ターンオーバーが正常に働いていないと、新しい皮膚が作られないため古い角質がお肌に留まることなり、メラニンが外へ押し出されず 「くすみ、しみ」「日焼け後の色素沈着」ができてしまいます。

また、キメが乱れたり肌荒れになることで、「しわ、たるみ」「毛穴広がり」「ほうれい線」などのお肌の老化に繋がってくるのです。

 

EGF が化粧品になる前

元々EGFはとても高価なこともあり、大きな火傷による皮膚移植や角膜切開による傷の回復促進などの目的での医療分野での使用が主でした。

ですので、古傷や火傷にももちろんニキビ痕の改善にも効果があります。

それだけ肌の再生効果があるということですね。

 

EGF とFGFの違いと効果

スキンケア

お肌の構造

EGFがあなたのお肌に何をしてくれるのか、その効果についてより理解するためにお肌の構造を復習しておきたいと思います。

お肌は、表皮・真皮・皮下組織と3層構造になっています。

表皮は皮脂や水分、外部から守るバリアの役割をしています。

真皮はヒアルロン酸、コラーゲン繊維、線維芽細胞(真皮の工場)肌の弾力の維持する役割をしています。

ここが衰えるとシワやタルミの原因になってきます。

皮下組織はリンパ管、毛細血管が通っていて、肌を作るのに必要な栄養を届けたり、老廃物を排泄する役割を果たしています。

ひとことでお肌と言っても、表皮、真皮、皮下組織にわかれていて、それぞれで役割が違うことがわかりました。

それでは、話題の成分EGF、そしてもう一つの成分FGFについてみていきましょう。

EGF

表皮細胞増殖因子(ヒトオリゴペプチド-1)

名前の通り表皮に働きかける成分です。

新しい角質層をつくりだし、表皮細胞が増えることで健やかなターンオーバーサイクルを生みます。

EGFは肌への浸透力が高く、他の化粧品の成分を邪魔しないので今のスキンケアにプラスして取り入れることが可能です。

EGF は「しみ・くすみ・にきび跡、色素沈着」の改善に期待できます。

 

FGF

線維芽細胞増殖因子(ヒトオリゴペプチド-13)

表皮の下にある真皮で働く成分です。 

これもEGFと同じくもともと体内にあるものです。 

先ほどEGFは発見当初1g 8,000万円だとお話ししましたが、このFGFの実験用の試薬の販売価格は1g 158億円という桁違いの金額のものでした。

このFGFも近年の技術の向上により化粧品として配合可能な価格となったのです。

線維芽細胞に働きかけコラーゲンをつくりだし、傷んだコラーゲンを修復、生成してくれます。

そのコラーゲンを真皮に保持する働きもあるのです。

FGFは「しわ・たるみ・毛穴広がり・ほうれい線」 の改善に期待できます。

 

EGF、FGFと名前が似ていますが、EGFは表皮に、FGFは真皮にそれぞれに働きかけ、効果の期待できる場所が違う成分です。

EGFはターンオーバーをサポートして肌を整える役割を持っている成分、FGFは肌の弾力、ハリを支えるコラーゲンなどを生成する力を守る成分と言えます。

この成長因子である、EGF・FGFの両方をあわせて使うことで肌全体の若がえりを期待できます。

また、お肌の弾力、つまりハリを保つのにも効果があります。

 

EGF・FGFF配合化粧品について

化粧品

2005年の認可以降、最近では、EGF・FGF配合の化粧品が沢山出回っています。

その中でどれを選んでいいのかわからないという声をよく耳にしますのでポイントを押さえて、外れのない選び方を知っておきましょう。

EGF・FGF配合化粧品の選び方

 

成分を確認する

まず重要なのは本当にEGF配合なのかを確認しましょう。

最近はEGFの疑似成分いわゆる偽物の成分が出回っています。

EGF「ヒトオリゴペプチド-1」 FGF「ヒトオリゴペプチド-13」 この記載があるものを選びましょう。

 

成分量を確認する

 

EGF・FGF成分を配合している化粧品には基準値があり「1ml中に0.1μmg以上配合」がその基準値と言われています。

そうした一定量を満たしている製品だけが日本EGF 協会認定製品として、認定されるのです。

目に見えない成分ですのでしっかりと確認して認定されている商品を選ぶのが大切です。

ですから、日本EGF 協会認定の化粧品を選ぶと良いでしょう。

このマークが付いているものが日本EGF 協会に認定されている化粧品です。

EGF

 

EGF のナノ化はNG

そもそもナノとは、数字の単位で0.000 000 001mのことです。

つまりものすごく小さいということなのですが、最近このナノ化された成分が配合された化粧品も色々売られています。

ナノ化されたものの方がお肌に浸透すると思われがちですが、このEGF の場合はそうではないのです。 そもそもナノ化について多くの人が勘違いをしています。

ナノ化というのは、すぐれた性能をもった成分を化粧品中に安定に配合するための技術の一つです。肌の奥まで浸透させるためだけの技術、ではないのです。

これを肌から入るようにと分子を細かく切ってしまうと、EGFは別の物質になってしまいます。

つまりもとの成分の効果は無くなってしまいます。

EGF はタンパク質ですから、細かく切って小さくするとアミノ酸に変化してしまいます。

ナノ化とは、それぞれの分子同士がくっついて大きな塊にならないようにし、化粧品としてその成分を配合できるようにし、お肌の必要な部分に届くようにするための技術です。

ただ小さくするためEGFの分子を細かく切ってしまうとそれはもはやEGFではありません。

どんな成分でもナノの単位まで成分を細かくしたらお肌に浸透するというものでもありません。

これらは是非購入前に確認してほしいです。

次に、EGF配合おすすめ美容液の紹介です。 上記の条件を満たしているEGF・FGF美容液を紹介します。

セルビックのEGF・FGF美容液

今注目されている「成長因子」を使った化粧品ランキングでも上位を獲得している美容液。

Eエッセンス

 

EGF 高濃度配合美容液、コラーゲン配合 透明感、潤い、ツヤ、キメのある肌に導いてくれます。

潤いを保ちたい!カサカサはイヤ1透明感が欲しい! そんな方におススメです。

Fエッセンス

 

FGF高濃度配合美容液、コラーゲン配合 引き締まった毛穴、ハリ、弾力のある肌へと導いてくれます。

ハリ・弾力が欲しい!しわが気になる! そんな方におすすめです。

FGF高濃度配合美容液 この商品はどんな肌タイプの方にも使えて、いつも使っている化粧水などのスキンケアにプラス、サッと塗るだけなので使いやすいです。

 

ダブル使いで効果アップ

 

EGF は60日間お肌に塗ると、表皮細胞の成長が通常のスキンケアに比べると284%UPすると言われています。

これだけでもすごいのですが、それに加えFGF成分(繊維芽細胞増殖因子)と一緒に使用することによって、コラーゲンが平均1.8倍UPする事が分かっているのです。

実際に使ってみないと実感できない!お肌の悩み諦めたくない!そんな方には

5Dys透明感実感セット

こちらのサンプルをおすすめします。

EGFとFGFがセットになっているので効果アップのとてもお得な5日間のサンプルです。

自分の肌で実感してみてください。

お肌がきれいだと、毎日のメイクアップも楽しくなりますね!!

5days透明感実感セット

 


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