普段、食したものがお肌や体に影響する・・というのは、誰でも知っていることだと思います。
ここの講座でも、食べ物とお肌の関係は色々な角度で書かせていただきました。
今回は、季節関係なく影響を受けやすい、敏感肌と胃の関係について
スポットを当ててお伝えさせていただこうと思います。
目次
胃とは、食べたものの栄養を腸が吸収しやすいように下準備をする役割があります。
そして、きちんとした処理ができれば、お肌の細胞を生み出す基底細胞にも行き渡り、
健康な角質層につながっていくのです。
つまり、敏感肌の方の場合は、角質層の厚みがなく、角質層自体がひ弱な状態ですから、
“健康な角質層”が必要な敏感肌には「胃」は重要な内臓器官のひとつということですね。
ですから、胃を味方につけると脱!敏感肌への道のりを近くしてくれるわけです。
でも、連休やイベントが続いたり、暑い時期になるとついつい冷たいものを摂取したりと、
胃に負担がかかることは日常沢山ありますね。
すると、上記の役割が果たしにくくなる=脱!敏感肌が遠のいてしまうのです。
なぜ、胃の疲れが敏感肌を進めてしまうのでしょうか?
それは、よく耳にする“胃酸”に理由があります。
胃酸は、胃の中に入ってきた食べ物が腐敗しないように強力な殺菌する作用がある
と言われていますが、暴飲暴食をすると、この“胃酸”が大量に分泌されて、
消化能力が低下してしまうのです。
そのため、“充分な栄養によって、お肌の細胞を生み出す“と言われる基底細胞に行き渡らず、敏感肌からなかなか脱出できなくなるといわけなのです。
そうは言っても、すでに疲れてしまった胃、そしてお肌。
これを、どうすればよいか?が知りたいところですね。
では、対象方法をお伝えさせて頂きます。
本来は、胃の疲れの影響が敏感肌を進めないように、敏感肌用のお手入れを行い、
健康肌になっていただいていることは必要ですが、脱!敏感肌チャレンジ中の方や
敏感肌に逆戻りしたくないための対処方法です。
↓↓↓
1)キャベツ・アスパラガス・レタスなどを食べる
ビタミンUが多く含まれているので、胃の粘膜を修復しやすくします
(キャベジンとも言われていますね)
2)消化に良い食べ物を食べる
柔らかめのごはん、豆腐、白魚、チーズなど
1)イベント前に牛乳やチーズを摂る
胃に膜を作るので負担が軽減されます
2)タンパク質が含まれているものを食べる
なるべく肉・魚・ミネラルなど食物繊維の多いものがおすすめです
疲れてしまった、若しくは疲れる可能性がある胃に、
敏感肌の悪化防止と敏感肌に逆戻り防止に、是非摂り入れてみてくださいね。
食事に加えて、とっても大切な、敏感肌用のお手入れ方法。
お一人お一人のお手入れの癖を見抜き、お手入れレシピをお作りする
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