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4月、5月は、太陽が高いところに位置します。
そして、皆様もご存知の通り、紫外線によってシミがつくられてしまう「シミ製造期間」でもあるわけですね。
特にターンオーバー(自然代謝力が低下)していない方は、メラニンが増えた後、お肌表面が黒くなり色素沈着して留まるとシミへ。
また、真皮にあるコラーゲンも破壊されやすくなりますから、真皮の状態が悪くなると、表皮に栄養が行き届かなくなり、乾燥、赤ら、ほてりなど敏感症状も発生しやすくなってしまうんですよ。
更に、よりシミ、シワもできやすくなりますから、美肌づくり&キープにとっては大敵!
では、日焼けからお肌を守るためにはどうすれば良いか?です。
答えはカンタン、日焼け止めをしっかりと塗る!
これに尽きます!
しかし、間違った日焼け止めの選び方や塗り方をしてると、逆に肌がぼろぼろになるという悲劇が・・・
今回は、日焼け止めの選び方と日焼けしにくい日焼け止めの塗り方をご紹介させて頂きます。
1. SPFの15以下のものを選び、しっかりと塗りなおしましょう。
2. 石油系鉱物油不使用、無香料、合成着色料、オキシベンゾン、アルコールの臭いがきつくないものにしましょう。
3. 日焼け止めを購入する時に、実際、二の腕に塗って、コーティング力、皮膚呼吸ができているか?を、チェックしてお買い求めください。
4. 石鹸でとれる日焼け止めを選びましょう。
5. キメに入り込んで、カサカサにならないものを選びましょう。
1~5が満たされていると、しっかりとUVケアができて、お肌にも負担が少ないです。
ちなみにセルビックでは、プロテクトローションが、これらの条件を全てかなえてくれます。
その後、紫外線カット用のパウダーを塗ります。
パウダータイプは基本的に肌に浸透しにくいので、肌への負担は少なくなります。
また、パウダーは、酸化からお肌を守ってくれ、塗りなおしも手軽にできるというメリットもありますよ。
クリームの場合は、紫外線が当たることで酸化(錆びる)しやすくなり、肌への負担は大きくなりますので、パウダリーを選ぶことがお勧めというわけなんです。
1. レジャー、山登り、海水浴に行く時もSPF30までのものを選び、顔専用の日焼け止めを体に使用するようにしましょう。
2. 石油系鉱物油不使用、無香料、合成着色料、オキシベンゾン、アルコールの臭いがきつくないもの。
3. 日焼け止めを購入する時に、実際、二の腕に塗って、コーティング力、皮膚呼吸ができているか?を、チェックしてお買い求めください。
4. 石鹸でとれる日焼け止めを選びましょう。
5. キメに入り込んで、カサカサにならないものを選びましょう。
残っているからと去年使用(開封)した日焼け止めは使用しないでください。
酸化(錆びる、腐っている)した日焼け止めを体に塗りこむようなものです。
身体の皮膚が酸化されやすくなり、肌への負担が大きいため、肌荒れの原因になってしまいます。
②ターンオーバーを促進
③真皮の状態を促進
をポイントに行います。
上記②③を網羅しやすいのは、EGF、FGF成分。
EGFでターンオーバーをさせ、FGFでコラーゲンを促進させて真皮に働きかけるというものです。
セルビックでは、EGFとFGF配合の美容液があります。
お出かけにもお試しにもご使用いただける5日分のセットもご用意!!
是非、ターンオーバーのEエッセンス、真皮の促進のFエッセンスをお試しになってみてくださいね。
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