【赤ら顔・ほてりとは?】
季節、環境に関係なく頬が赤らんで見えるのが赤ら顔。
お顔の皮膚温度だけが高く、熱を持っているような状態はほてりです。
またほてりも、常にほてっている場合とたまにほてっている場合があります。
【なぜできるの?】
赤ら顔、ほてり共に共通しているのは、角質層の厚みが通常よりも薄くなっています。そのため、角質層に自らの水分を溜め込む量が少なくなっています。すると、肌に溜め込んだ水分で冷却できないため、毛細血管が拡張し、赤ら顔⇒ほてりの順番で発生してしまうのです。
ほてりが常にある場合は、角質層が極端に薄くなっているためです。
つまり、通常の厚みの角質層=健全な角質層が形成されていないことと、水分不足が根本原因のためです。
共通の対策は、角質層の厚みをつくり、保水力を高めることです。
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