日々、ハリのあるお肌を目指して、「タルミ解決ケア」を頑張っていらっしゃる方・・・
結構いらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、タルミが発生する原因を環境と逆効果にしているお手入れ法、そして解決方法までをご紹介します。
目次
紫外線のA波は、実はタルミを左右する真皮まで届いてしまうんです。
すると、真皮内では活性酸素が発生し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などが変性することで、ハリや弾力がなくなることからシワやタルミが発生。
つまり、紫外線が老化を早めているということになりますね。
適度の紫外線は良いと思っていますが、長時間は気を付けてください。
紫外線以外にもタルミが起こる原因があります。
そのひとつが、マッサージ。
皮膚の理論、筋肉の理論など理解されているプロの方の施術だと問題ないのですが、素人の方が間違ったケアでマッサージをすると、反対にタルミをつくってしまうということがあるんです。
更に、間違ったマッサージは、摩擦によりシミまで発生させやすくなり、血管やリンパを刺激して血行障害になる方もいるくらいです。
血行障害とは、血管が傷つき血流の流れが悪くなり、老廃物がたまっている環境が続いて、その結果、顔がむくみやすい肌にもなるんですよ。
また、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンも劣化しやすくなりますから、タルミやすい肌質に変わることも!!
せっかくお手入れを頑張ったのに、それが反対に血行障害を引き起こしむくみやタルミといったトラブルを発生させるなんて・・・悲しすぎますよね。
筋肉の劣化が原因で起こっている場合です。
顔には「表情筋」と「深層筋」と呼ばれる2種類の筋肉があります。
「表情筋」は、皮膚のすぐ下にあり、「深層筋」は、骨についている筋肉で表情筋の下で表情筋を支えています。
しかし、「表情筋」が衰えると、その上にある脂肪や皮膚を支えられなくなってしまい、お肌が下に落ちてたるみとなるのです。
また、「深層筋」はポンプのように血液を顔全体に送り届ける役割をしているので、「深層筋」が衰えると「表情筋」を支えきれずタルミとなり、肌に栄養が行き渡らなくなり、くすみも発生しやすくなります。
このように、顔の筋肉が衰えてくると、お肌に影響が出てくるというわけですね。
勿論、紫外線に気をつけることは大前提です。
少しでも紫外線を、お肌の奥に侵入させて、お肌のハリを保つコラーゲンなどを壊さないこと!!
でも、紫外線だけではなく、老化も相まってタルミは進みます。
そのため、紫外線に気をつけること以外に、お肌を支えるコラーゲンを丈夫に増やしていくことも必至です。
そこで、私達がおススメしているのは、コラーゲンを生成するチカラをつけるFGF成分配合のFエッセンスです。
FGFのみでも、60日間でコラーゲンが1.45倍アップしますが、ターンオーバーを助けるEGF成分と一緒に使用すると、1.8倍のコラーゲンアップした実証もされているほどです。
このようにして、紫外線と老化によって起こるコラーゲン低下=タルミを阻止するよう心がけるのも対策の一つです。
999円のトライアルセットでEGFとFGF両方をお試し頂けますのでこの機会にぜひ!!
マッサージはなるべくプロにお任せするか、もしくは、「やさしいタッチでリンパだけを流す」というやり方を意識してみてください。
それだけで、タルミを悪化させることは軽減され、お肌色も明るく感じてくるはずです。
本来筋肉の劣化は、顔ヨガなどで筋肉運動をさせるか、エステなどでで低周波施術を受けるほかないと言われています。
低周波といっても「表情筋」と「深層筋」どちらも刺激する機器を扱っているところへ受けに行ってください。
ちなみにセルビックサロン(直営店)では、「表情筋」と「深層筋」共に働きかけるEMSを使った施術も取り入れているのですが、10分程で効果を感じやすい結果が出ています。
タルミの原因と向き合って、ハリのあるお肌を手に入れてくださいね!
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