A 敏感肌というものは、何をしなくてもヒリヒリ・かさかさしてしまうようなお肌の事です。 つまり、素肌では空気からでさえも肌を守れないくらい、お肌の働きが衰え、本来の肌の役割が出来なくなってしまった状態なのです。 ということは、働かないお肌にぴったりあわせた化粧品ということになり、実はとても過保護な状態を作ることになっています。 お肌にとっては守られているわけですから、働く必要がなくなるわけですね。そのため、お肌の働きが目覚める機会を奪う・・・ つまり、敏感肌用の化粧品を選ぶことで、健康肌になるどころか、 いつまでたっても敏感肌用の化粧品しか使えなくなっている結果を作ってしまうのです。
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