体調と普段口にしている食事は、「お肌」に直結しています。
お肌トラブルはもちろん、”肌タイプ”まで繋がっているんですよ。
と、その前に!ご自身のお肌タイプ分からない場合は、こちらからまずは診断してみてくださいね⇒お肌タイプ&敏感度チェック
では、”肌タイプ別”のお食事です!
★乾燥肌の方の特長★
野菜は多く食べても、それ以外はスナック菓子を好む人が目立ちます
☆POINT☆
・生野菜や冷たいものの食べすぎは身体を冷やし、
栄養吸収を悪くするため、保水力が低下しやすくなります。
・塩分の摂り過ぎにより、内臓で水分を停滞させてしまうため、
水分をお肌に行き届かなくしてしまい、保水力を低下させます。
☆おすすめ食材☆
緑黄色野菜(にんじん、ほうれん草)
ビタミンA(レバー)
ビタミンE(かぼちゃ、ごま)
などで保水力アップをさせましょう♪
また、ミネラルを多く含む、もずくやわかめなどの海藻類も
積極的に摂取してください。
☆NGな食材☆
パン、スナック菓子、生野菜、フルーツ、コーヒーなどです。
★脂性肌の方の特長★
肉や甘いものが好きな方が多いようです
☆POINT☆
・味の濃いもの、甘みや辛味が強いものは、皮脂腺を刺激して
皮脂を過剰に排泄させやすくなります。
(揚げ物、香辛料、肉類、乳製品、アイス・和洋菓子など・・・)
☆おすすめ食材☆
ビタミンB2(ニラ、納豆、ほうれん草)
できるだけ、肉よりも魚を摂取
また、外食・インスタント食品を控え、手作り料理を食べる機会を増やし、
身体の中から皮脂の排泄を抑えていくことがおすすめです。
☆NGな食材☆
スナック菓子、コーヒー、味が濃い目で刺激が強いものなどです。
>★混合肌の方の特長★
肉類や甘いもの、スナック菓子が中心で野菜をあまり食べない傾向にあります。
☆POINT☆
・塩分の摂り過ぎにより、内臓で水分を停滞させてしまうため、
水分をお肌に行き届かなくしてしまい、保水力を低下させます。
・皮脂腺の刺激となるような、味の濃いものや甘み・辛みの強い食材を摂っていることで、皮脂が過剰になっています。
(揚げ物、香辛料、肉類、乳製品、アイス・和洋菓子など・・・)
☆おすすめ食材☆
皮脂を抑えるためには、
ビタミンB2(ニラ、納豆、ほうれん草)
できるだけ、肉よりも魚を摂取
また、外食・インスタント食品を控え、手作り料理を食べる機会を増やし、
身体の中から皮脂の排泄を抑えていくことがおすすめです。
保水力をアップさせるためには
緑黄色野菜(にんじん、ほうれん草)
ビタミンA(レバー)
ビタミンE(かぼちゃ、ごま) などで保水力アップをさせましょう♪
☆NGな食材☆
スナック菓子、コーヒー、味が濃い目で刺激が強いものなどです。
★敏感肌の方の特長★
アイスや乳製品を中心に、好きな食べ物ばかり食べるなど、偏った食生活が目立ちます。
☆POINT☆
・糖分は体温を上昇させ、皮膚温度を上げます。そのため、顔に火照りや赤みを感じやすく、角質もはがれやすくなり敏感になります。
・塩分の摂り過ぎにより、内臓で水分を停滞させてしまうため、
水分をお肌に行き届かなくしてしまい、保水力を低下させます。
☆おすすめ食材☆
皮膚の炎症を抑えやすくする、
ビタミンB1.B2.B6(うなぎ、玄米、レバー、納豆、イワシ、鮭、梅干)
カルシウム(小魚、海藻)
ビタミンD(しいたけ)
保水力をアップさせるためには
緑黄色野菜(にんじん、ほうれん草)
ビタミンA(レバー)
ビタミンE(かぼちゃ、ごま) などで
敏感度のないお肌を目指しましょう。
☆NGな食材☆
アイス、塩味の濃いもの、麺類、パン、乳製品、動物性脂肪、
アルコールなどは控えめにしてください。
以上となります。
ご自身のお肌タイプから、適した食生活に注意し健康肌づくりを行ってくださいね!
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