気温が下がってくると、どうしても暖房器具に頼りたくなります。
しかし殆どの方はお肌と体の為に・・・と、
特にエアコンについては、日頃から気をつけていらっしゃる
という方も多いでしょう。
元々このような時期は、エアコンの乾いた空気によって更に水分を蒸発させ、
角質層が剥がれやすくなり、ただの乾燥だけではなく敏感肌にまで
進めてしまいますからね。大変なことです。
しかし、気をつけているつもりでもうっかり乾燥や敏感を
知らないうちに進めていることが・・・。
それは、エアコンよりも恐ろしい「電気毛布」のお話です。
この「電気毛布」は、いくら加湿器を使っても乾燥を進めてしまい、
敏感肌にまで進めてしまうことになるのです・・・。
では何故、エアコンよりも電気毛布が
落とし穴となってしまうのでしょうか。
それは、体全体が暖まり皮膚温度が上がりやすいため、
角質層の水分が更に蒸発。
また、角質層の水分が蒸発することで、角質細胞が剥がれやすくなり、
敏感症状であるホテリや赤ら顔、痒みが生じやすくなるからです。
たとえ加湿器をつけていても、電気毛布をつけて布団で体を
包んでいるわけですから関係がないわけです。
電気毛布を付けて寝て、朝起きたらのどが渇いているとか、
体がかさかさしているという経験がある方は、それが結果なのです。
また、眠っている時は体温が下がった状態になっていますから、
常に体温が上がったままにしてしまう電気毛布は、
実は睡眠の妨げにもなっているといわれています。
そうすると、角質層を作ろうとして細胞を増殖させる準備である
睡眠中であるにも関わらず、体が休まっていないため、
その細胞が働きにくい環境になってしまいます。
そのため、なるべく電気毛布は美肌を維持するためには
避けたほうが良いと考えています.
では、どの様に寒い冬の就寝時間を過ごすのか?ですね。
お勧めはコチラです↓↓↓
●就寝前に生姜湯を飲む
→体温を上昇させるため、そのままお布団に入ったら眠りやすくなり、
その後自然と体温が下がってお肌は働きやすい状態になります。
また、代謝が上がることによって保水力を高めやすくなり、
新しい細胞が生まれやすくなるため敏感肌へ進むことも押さえられます。
●38度位のお湯にゆっくりとつかり、早めに就寝
→体の芯から暖めることで、お布団に入ったときも体が冷えにくく
睡眠に入ることができます。
体内を暖めるため、保水力が高まりやすく汗もジワッとかきやすくなり、
寒い時期でもお肌が働きやすい状態をつくります。
更に、冷えにくくするために“みかんの皮”などを入れると更に冷えにくいです。
※ちなみに・・・お湯の温度41度以上の熱めのお風呂に入った時は、
就寝まで1時間は空けましょう。
41度以上は体温が高くなるのと交感神経(興奮状態)の働きを高めているため、
寝づらくなります。
●少しでも暖かい時間を長くしたい場合は湯たんぽに
→電気毛布と違い、程よい温かさであるため極端に体温を上げません。
だから、敏感肌を進めることも少なくなるからです。
※ただし・・・足から10cm程離して置いてくださいね。
●どうしても寝る間際だけでも、暖かくしたい
→電気毛布を寝る直前に切り、残った暖かさを利用して眠りにつきます。
これで、体温が急上昇することなく脱敏感肌から逆戻りは少なくなるでしょう。
ちょっとしたことですが、乾燥肌とそれから怠りやすい
”敏感肌”になることを避けながら、いつでも健康肌で
寒い季節も乗り越えてください!
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