• 電話する
  • メールフォームから

お問い合わせ綜合ガイドはこちら

close

素肌のプロ、スキンケアスタイリストにつながる
『お肌相談窓口』

  • セルビックを使ったことがない方
  • セルビックをご愛用中の方
close

ニキビや吹き出物に糖分・脂分の摂り過ぎが悪影響の理由

二キビ・吹き出物に悩むなら、チョコレートや揚げ物などの糖分と脂分の摂り過ぎは注意しましょう!

上記は、よく目や耳にするフレーズですよね。ですから多くの方は『そんな事知ってんねん!!!!』と感じてしまうはず。

しかし、この糖分と脂分の摂り過ぎ悪影響説は事実です。

が、意外とその理由をご存知じゃない方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本日は、ニキビ・吹き出物・・・糖分や脂分摂り過ぎ悪影響の理由ご紹介したいと思います。

ニキビができる理由は大きく3つ!

お肌を気にする女性

まずニキビがどうしてできるのかを見ていきましょう。

汚れや皮脂で毛穴が詰まる

皮脂が過剰分泌されたり、ターンオーバーがうまくできなくなっていると皮脂が毛穴の出口を塞いでしまうことがあります。

その皮脂がつまりアクネ菌が繁殖してしまっている状態です。

他にも、何らかの汚れ(メイク用品、髪の毛、ほこり等)が詰まり、毛穴の蓋になり 出口を失ってしまっています。

ですから化粧をきちんと落とせてなかったりしても毛穴が詰まる原因になります。

ホルモンバランスが乱れている

大人ニキビはストレスや睡眠不足、生活習慣によっておこるホルモンの乱れでもできることがあります。

血行が悪くなったため血液が滞ってしまい、その箇所に老廃物が溜まってしまうのです。

乾燥による皮脂の過剰分泌

皮膚が乾燥すると外的刺激(紫外線やほこりを受けやすくなり、それを守ろうと過剰に皮脂分泌をしてしまい、ニキビの原因になります。

↓↓ニキビの基本知識をお知りたい方は、コチラからご覧ください↓↓

 【ニキビ吹き出物とは?】

□ 乾燥を感じている方のニキビ

乾燥を感じていない方のニキビ

なぜニキビ・吹き出物には、糖分と脂分がNGなの?

page 0126

身体の中では、こんなことが起こっているんです。

糖分と油分に関しては、血液に乗って真皮に運搬されます。

そして、そのまま表皮へと到達するため、摂取したそのままの量が皮脂となって排泄されます。

また更に、余分な糖分は脂肪分に変化してしまうので、摂取した脂分よりも多くの脂分が毛穴から排泄されようとするのです。

しかも糖分に関しては、体温を上昇させ皮膚温度も上げやすい。

つまり、皮脂分泌も上がりやすくなるという悲しいオマケ付きだったりするのですね。

肌を健やかに保つ役割のあるビタミンB群が脂肪分や糖分を代謝するために、大量に消費されてしまい、皮脂の分泌のコントロール機能が乱れて皮脂の過剰分泌に繋がります。

だから、糖分と脂分の摂り過ぎには注意!となるわけです。

どんな食材がNGになるの?

×を出す女性

糖分と脂分が多いものとして、

□お菓子(特に洋菓子)

□ジュース

□アイスクリーム

□ファーストフード

□肉類

等々がNG代表食材ですが、実はその他にもあります。

果物

特に、バナナや柿、パイナップル、ぶどうは、身体に吸収の良い果糖が含まれて居ますので、これらも要注意です!

野菜

アボガドや山芋は、アクが強く皮脂を過剰にさせやすくなります。

アルコール類

アルコールを摂取すると、毛細血管が拡張して、皮脂腺を刺激し皮脂量を増やしてしまいます。

そして増えた皮脂が毛穴を塞いでしまい、菌が繁殖しやすくなりニキビ・吹き出物の原因となるわけです。

またアルコールの種類によっては糖分が多かったり、おつまみも摂ると糖分だけではなく脂分まで摂取してしまうことになってしまう・・・もう、どうなってしまうか?はご想像できますよね。

cocktail-1535518_640

どんな食材ならOK?

〇を出す女性

皮脂分泌を抑えやすくするビタミンB2を含んだ食材を摂る

・キウイ

・きんかん

・イチジク

・しそ

・モロヘイヤ

・納豆

・干ししいたけなど。

アルコールを摂取する際は、脂肪の分解を促すビタミンB6を含んだおつまみをチョイス

80297eef1d3faf39eda752dfc10e1326_s

・豆腐

・大豆

・鮭

・梅ぼし

・鳥のささみ

・ひまわりの種

・ピスタチオ など。

ニキビを悪化させないためにできる事

食事編

ヘルシー野菜画像

上記の食べ物を意識しながら、栄養バランスの良い食事を心がけて摂取するようにしましょう。

美肌に効果的なビタミンB群はもちろんですが、バランスが大切です。

生活編

女性リラックス

ホルモンバランスの乱れ、ストレスをためるのを避けるためにできる事をする。

ホルモンバランスの乱れを防ぐには、質の良い睡眠をとり、生活リズムを整えることが大切です。

ストレスもニキビには大敵なのでストレスを溜めないよう、リラックスする時間も生活の中に取り入れるのも良いでしょう。

日焼け止めイラスト

日焼けも肌に炎症を起こしニキビの原因となりますので、夏だけではなく一年中、日焼け止めや日焼け止め効果のある化粧下地をぬりましょう。

スキンケア編

美容画像・女性

乾燥を防ぐために、正しいスキンケアも大切です。

お肌はゴシゴシ洗いすぎず、ぬるま湯で一日二回まで。

タオルで抑えるように水分を拭き取り化粧水をハンドプレスでつけたらすぐに乳液やクリームで蓋をすることが大切です。

まとめ

いかがでしたか?

ただ糖分を、ただ脂分をセーブすることを考えるのではなく、2つの関係性を知っていただき、日々の生活や食事のバランスを見直し、『美肌のための心がけ』の繋げてみてください。

・”ニキビや吹き出物に悩まされないスキンケア習慣を”
スキントレーニング美肌法(小冊子プレゼント)

お肌相談窓口

お肌相談

セルビック化粧品、EGF・FGFエッセンスの正しい使い方を知りたい!私のオリジナルスキンケア方法を知りたい!セルビックをご愛用中の方も、ご検討中の方も一人で悩まずわたしたちにご相談ください。

素肌のプロにつながるお肌相談窓口

スマホはこちら

ご注文・ご予約・お問い合わせ

ご注文・お問い合わせ窓口

メールでのお問い合わせ

close
  • 今すぐわかるweb診断
  • 素肌のプロスキンケアスタイリストに相談する

素肌のプロに「話せる」「頼れる」「相談できる」 セルビック

ネット無料カウンセリング

PageTop