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セラミドが効果的といわれる理由と選び方

セラミドってなに?

ここ数年『セラミド配合』という成分を目にすることが増えてきました。

その為、セラミドについてすでに知識をお持ちの方が多くなって来られていると思いますが、 聞いたことはあるけど何かよくわからないという方もいると思います。

今回は、セラミドを簡単に言うと、、、ということを書いてみようと思います。

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ではまず素朴な疑問・・・そもそもセラミドって何?????

セラミドとは、もともと私達人間のお肌には存在するもので、 「細胞間脂質」という名称で角質層に存在する物質です。

セラミドは、2億年以上前に生物が海から陸に上がる際、体を乾燥から守るため肌の中で生まれた成分だと言われています。

この細胞間脂質(セラミド)というのは、健康なお肌をキープするために必要不可欠!  

本来健康的なお肌は、約20枚の角質が重なりあって角質層となり、 外的な刺激からお肌を守っているのですが、 この『角質が重なりあって角質層となる』ことが出来るのは、他でもない細胞間脂質(セラミド)があるおかげというのはご存知でしょうか?

文字通り油分の一種でお肌の奥から生まれてくるものです。

重なりあっている角質の細胞同士のすきまを満たし、水分を角質内につなぎとめているものがセラミドなのです。

さらに、乾燥やほこり、紫外線などの外部の刺激からお肌を守る『バリア機能』をきちんと働かせるためにセラミドはとても重要な成分です。

セラミドが十分満たされているお肌はこのバリア機能がしっかりと働き、外部の刺激から守ってくれるのでお肌のトラブルが起こりにくいのです。

お肌の水分の蒸発を防ぐ機能があるので、セラミドが充分のお肌はキメも整い潤っています。

もしも、細胞間脂質(セラミド)が減少するとどうなる?

セラミド不足で出てくるトラブル色々

肌断面図  

細胞間脂質(セラミド)が減少すると、水分をお肌につなぎとめられなくなり、バリア機能も働かないため、
・カサツキ
・乾燥
・つっぱり
・敏感肌 症状
が出やすくなります。

敏感肌にまでなってしまうなんて、悲しいですよね。

敏感肌になってしまうメカニズムはこんな感じ。

①角質層と角質層の間にスキマができる

②カサツキや乾燥が発生

③②が進むと角質層がはがれていくため、お肌の表面もカサツキやつっぱりがくりかえされ、いくら表面を化粧水などでうるおいを与えるケアしていてもその水分を保持できないお肌のままではすぐに乾燥してしまい、最終的には敏感肌へと変化してしまうのです。


セラミドといっても色々あるけど、どれが良いの?????

セラミドでおススメの種類はこれ

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では、健康肌・美肌に必要不可欠なセラミドですが、どのような『セラミド』が入ったお化粧品を 使っていけばよいのか?効果は?と疑問を持つ方は少なくないはず。

なぜなら、お化粧品の容器に書かれている成分表示を見ると、セラミドはセラミド1~7、最近ですとセラミド9まで様々あるため 迷ってしまいますよね。  

その他にもまだ機能や効果のわかっていない種類のセラミドもたくさんあります。

どれももともとお肌の角質層に存在するものですが、

セラミド1は 外部刺激から守るバリア機能に働きます。

セラミド2は お肌に最も含まれていて、保湿機能をまもります。

セラミド3は シワを軽減する機能があり、保湿機能もあります。

セラミド4、5は 脂質のバリアの層を角質に作ります。

セラミド6は お肌の生まれ変わるターンオーバーを促進してくれ、水分を蓄えてさらにしわにも効果があります。

このような機能や効果があるとされています。

どれが良くて悪いのか?というのも一概には言えないのですが、おススメは セラミド3と6セラミド3,セラミド6が不足すると、特に敏感肌やアトピー性皮膚炎になりやすいとも言われています。

しかも、年齢と共に特に激減してくのはセラミド3とセラミド6なのです。

実はセラミドを作る機能が一番あるのが赤ちゃんの時。

それ以降は減少の一途をたどる成分なので、年齢とともにお肌のトラブルが起きるというのは当然のことなのです。

10代20代など若いときは日焼けをしても季節の変わり目でもへっちゃらだったのに、年齢を重ねるとアレルギーになったり、乾燥したり、しわができやすくなるのはそのせいなのです。

セラミドは角質層にもともと存在しているもの。

お肌の表面に近い場所であるため、化粧品などで外から補っても浸透しやすく美肌のケアとしてはとても取り入れやすく効果が期待でき、毎日のスキンケアがしやすいものでもあるのです。

しかも、年齢と共に激減してくのはセラミド3と6だといわれていますから、迷われたときは一番失われやすく、補うことが必要なセラミド3、セラミド6と表記されているものを選ぶことをおススメいたします!  

~セルビックでは、セラミド3がたっぷり~
角質層をつなぎとめるセラミド3が豊富に入っている、セルビックのモイスチュアゲル。

セラミドだけではなく、特に敏感肌に欠かせない、消炎効果や保湿効果の高い、アロエやヨモギ・シソエキスもたっぷり入っているので、健康肌になるのには欠かせないアイテムです。

セルビック 「モイスチュアゲル
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